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船舶電装士

平成30年 第3問 船舶電装士

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平成30年 第3問 船舶電装士


  • 次の文章は、船舶設備規程に規定されている電動操舵装置及び電動油圧操舵装置の電動機の給電電路の要件及び給電回路に設ける保護装置について述べたものである。文中の[ ]の中に、用語の中から適切な語句を選び記入せよ。(0.5×6=3 点)


    (1) 主配電盤から他の配電盤を経由せず給電するものであること。ただし、1の電路は [ ] を経由するものとすることができる。

    (2) 主配電盤からの電路は、この目的のためにのみ備える [ ] 以上のものであること。ただし、総トン数1,600トン未満の船舶にあっては、主操舵装置及び補助操舵装置のいずれの動力も専用の電動機による場合に限る。

    (3) 各電路の容量は、同時に作動することのある電動機に十分 [ ] し得るものであること。

    (4) 各電路は、同時に [ ] を受けることのないように1の端から他の端までできる限り離して布設したものであること。


    (1) 電動機の給電回路には、 [ ] を遮断するヒューズ、自動遮断器又は配線用遮断器(以下「ヒューズ等」という。)を設けなければならない。

    (2) 給電回路に過負荷電流を遮断するヒュ-ズ等を設ける場合は、当該ヒュ-ズ等は、保護する電動機の全負荷電流の2倍未満の電流に対しては作動しないものでなければならない。
    ただし、総トン数1,600トン未満の船舶の [ ] の電動機であって通常は他の用途に使用されているものの給電回路には、当該電動機の全負荷電流の2倍未満の電流で作動するものを設けてもよい。


    用語:受電、過負荷電流、主操舵装置、損傷、補助操舵装置、短絡電流、1、2、給電、非常配電盤、無負荷電流、



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